那須ステンドグラス美術館
作品紹介展
『アートで感じるイエス・キリスト』
【期間】11月1日〜12月31日
ステンドグラスに描かれた『イエス・キリスト』の表現から
ステンドグラスの歴史を紐解きます。
期間中、ご入館時にイエス・キリストをテーマにした小冊子
『アートで感じるイエス・キリスト』をプレゼント！
ステンドグラスをじっくり見てみたくなる
ポイントをたっぷりご紹介していますので、
ぜひ小冊子を片手に
ステンドグラスの表現の移り変わりを
お楽しみください。
そのほか、
【パイプオルガン演奏】
“主よ人の望みの喜びよ”など、
キリストに関する曲を演奏いたします♪
【ステンドグラス体験教室】
おすすめデザイン「クロスストラップ」
【館内･館外ショップ】
キリスト作品のオリジナルグッズ
など、様々な角度から
『イエス・キリスト』のテーマを楽しめます♪
ぜひこの機会にステンドグラスの
アートの歴史をお楽しみください。
11月12月｜作品紹介展アートで感じるイエス・キリスト
当館には数々のステンドグラスが展示されています。
「今よりもっとステンドグラスを楽しんでもらいたい！」という想いから、
ステンドグラスの題材についてご紹介していきます。
ステンドグラスにはたくさんのキリストが登場します。
ステンドグラスの技術の発展とともに、変化していくキリストの描かれ方…
それをたどることで、ステンドグラスの歴史と移りゆく表現技法を楽しんでいただければ幸いです。
キリストが登場する作品を少しだけご紹介します
キリストの昇天
キリストが復活して40日後、弟子たちをオリーブ山へ連れていきました。これから世界で布教するようにという最後の指示をし、弟子たちが見守る中、天使とともに天へ昇っていった場面です。
キリストの権威
キリストは財産や名誉、権力など、権威を示すものを何も持ちませんでした。
ただ、キリストには神の子としての権威があり、それを表す作品として、弟子たちや天使に囲まれたキリストが描かれています。
バラ窓
中心にキリスト、四方には福音書の記者であるヨハネ、マルコ、ルカ、マタイが描かれています。またそれぞれの間には十字架を表す白いユリの花が描かれています。
